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那覇地区中学校体育連盟の沿革

1948年(昭和23年)~1958年(昭和33年)迄は、教職員組合主催、あるいは、新聞社主催の各競技ごとの大会が開催されていた。又、現在と違って2,3種目にまたがって同じ人が審判をしたり、試合に出場したりした。 これらが現在の中体連の前身である。


1958年(昭和33年)

12月20日  那覇地区中学校体育連盟結成

那覇市内9校(那覇中,首里中,小禄中,安謝小中,垣花小中,寄宮中,真和志中,高良小中,上山中)

浦添村内2校 (浦添中,仲西中)で発足。

会長:親富祖永吉  理事長:玉城幸男  事務局:山里宗、佐竹道守


1959年(昭和34年) 

1月19日   沖縄中学校体育連盟結成

糸満地区、知念地区、那覇地区、    コザ地区、普天間地区、読嘉地区、前原地区、石川地区、宜野座地区、名護地区、辺土名地区、久米島地区

那覇地区推進委員会  真栄城朝教(那覇)   玉城 幸男(仲西)

  2月9日  企画運営委員会

  3月3日  執行委員会

  3月5日  評議委員会を開き活動を始める。

  4月1日  沖縄県中学校体育連盟那覇支部(那覇地区中体連の前身)

        規約施行される。 会費:生徒1人当たり3¢(セント) 

        ※以後5¢、10¢、15¢、20¢と増額し復帰の年昭和47年に100円となる。

  

1963年(昭和38年)                     

与儀達明(上山中)全国水泳大会において2位に入賞する。

  

1964年(昭和39年)                       

与儀達明(上山中)沖縄中体連初の日本一に輝く。(水泳)

  8月3日  全沖縄中学校バスケットボ-ル大会において真和志中学校(男子)が優勝。

  

1965年(昭和40年)8月1日    

上山男子バスケットボ-ルが全沖縄を制す

  

1966年(昭和41年)7月30日   

全沖縄中学校バスケットボ-ル大会において久米島の具志川中学校(女子)が優勝夏季大会・秋季陸上・新人大会の期間を設定して実施するようになる。(それまでは各種目ともバラバラであった)

1969年(昭和44年)

会費増額生徒1人当たり15¢以後20¢、25¢に増額

  

1970年(昭和45年)

秋季陸上が初の試みとして平日開催される。

  

1971年(昭和46年)

事務局制度が出来る。(初代事務局長大浜勝彦氏)

  

1972年(昭和47年)

会費増額生徒1人当たり100円    

1973年(昭和48年)

県中体連の地区統合により,久米島地区解消久米島4校が那覇地区に加盟。

  

1975年(昭和50年)

地区夏季総合大会・秋季陸上競技大会が平日開催として位置づけられ、全生徒が参加するようになる。

  

1976年(昭和51年)

県・九州中学校野球大会で首里中が優勝。

1977年(昭和52年)

第1回地区駅伝大会が行われる。

  

1978年(昭和53年)

第1回バドミントン競技大会が夏季大会に加えられる。九州中学校ハンドボ-ル大会で神森中が優勝。 南大東中・北大東中が加盟会費増額生徒1人当たり200円

1979年(昭和54年)

文部次官通知の改正により中学校の部活動が学校教育活動に位置づけられる。

  4月20日  現在の那覇地区中体連規約が施行される。

1980年(昭和55年)

第22回沖縄県中学陸上那覇地区開催(奥武山)

  

1981年(昭和56年)

全国中学校ハンドボ-ル大会で神森中が優勝。競技種目・優秀校および指導者等表彰規定の制定

  

1982年(昭和57年) 

県中学夏季総体分散大会。

  

1983年(昭和58年)

各地区に先駆けて硬式テニス専門部が設置される。第25回沖縄県中学陸上競技大会那覇地区開催(奥武山) 第7回沖縄県中学駅伝大会那覇地区開催松城中が加盟し24校になる。

  

1984年(昭和59年)

第8回沖縄県中学駅伝大会那覇地区開催。港川中が加盟し25校になる。

1985年(昭和60年)

会費増額生徒1人当たり300円

7月      那覇市庭球連盟・宮城久一杯実行委員会連盟で共催申請有り検討を約束する。

11月24日  第9回那覇地区中学校駅伝競走大会が久米島にて開催される。

12月      評議員会にて,他団体との共催基準の承認


1986年(昭和61年)

4月1日    他競技団体との共催基準の施行金城中と私立3校(興南・沖尚付属・薬大附属)

が加盟し29校となる。 第28回沖縄県中学陸上競技大会那覇地区開催


1987年(昭和62年)

10月9日   国体で奥武山がサッカ-競技場となるため,陸上競技の会場を浦添市に変更。 

選手役員のみで実施。 

12月3日   駅伝大会を3ケ年に1回,久米島において開催することを決定 (第5回評議員会)              
  

1988年(昭和63年)

1月14日   地区陸上の2学年参加を決定(収容能力が不足)  

10月20日  奥武山陸上競技場が改装工事のため浦添市陸上競技場で選手役員のみで実

施。第1回沖縄県中学校駅伝競走大会において浦添中(女子)が優勝。石嶺中

が加盟し30校となる。全国中学校ハンドボ-ル大会において浦添中男子が準

優勝(九州〃)九州中学校柔道大会において古蔵中真喜志が優勝

  

1989年(平成元年)

会費増額生徒1人当たり400円。九州中学校ハンドボ-ル大会において浦添中男子が準優勝

  

1990年(平成2年)

浦添男子ハンドボール県大会3連覇。九州中学校陸上競技大会において浦添中女子が400mR優勝地区駅伝大会、(仲里村発着)で開催される。第14回(男子)3回(女子)沖縄県中学駅伝大会那覇地区開催。


1991年(平成3年)

2月16日  那覇地区中学校体育連盟創立30周年記念式典挙行

  

1991年(平成3年)

浦添女子ハンドボール、女子陸上、那覇男子水泳、県大会3連覇。九州中学校ハンドボ-ル大会において浦添中女子が優勝。全国中学校ハンドボ-ル大会において浦添中女子が優勝

      

1992年(平成4年)

県夏季大会の離島地区で毎年1種目、8種目は6地区、4種目3地区、5種目1地区固定で実施の分散大会が正式にスタート。浦西中が加盟し31校となる。

  

1993年(平成5年)

九州中学校ハンドボ-ル大会において神森中男子が優勝。那覇地区中学校体育連盟懇親会が今年度より開催される。奥武山陸上競技場が改装工事のため北谷陸上競技場で選手役員のみで実施。地区駅伝大会、県駅伝大会とも久米島(仲里村発着)で開催される。

  

1994年(平成6年)

会費増額生徒1人当たり500円。神森男子ハンドボール県大会3連覇。九州中学校バスケットボ-ル大会において浦西中男子が優勝。奥武山陸上競技場が改装工事のため北谷陸上競技場で選手役員のみで実施。第36回沖縄県中学陸上競技大会那覇地区開催(奥武山)

  

1995年(平成7年)

九州中学校ハンドボ-ル大会において神森中男子が優勝、浦西女子準優勝。外部コーチ制度導入。


1996年(平成8年)

九州中学校ハンドボ-ル大会において浦西中男子が優勝、神森準優勝、神森女子準優勝。バスケットボール男子県大会ベスト4内に那覇地区が3校食い込む、優勝古蔵、3位上山、4位港川

全国中学校ハンドボ-ル大会において神森男子が準優勝。全国中学校柔道大会個人戦において真和志中玉井なつきが3位。地区区駅伝大会、県駅伝大会とも久米島(仲里村発着)で開催される。

  

1997年(平成9年)

神森男子ハンドボール、県大会3連覇(6連覇)浦添男子剣道県大会3連覇。地区駅伝のコースが道路諸事情の悪化により漫湖公園周回コースに変更。九州中学校ハンドボ-ル大会において浦西中男子が優勝、神森準優勝、仲西女子準優勝。九州中学校体操競技大会において興南中男子団体が準優勝。全国中学校ハンドボ-ル大会において神森中男子が優勝、浦西3位、女子仲西3位。ハンドボール王国浦添旋風を巻き起こす。

  

1998年(平成10年) 

浦添中陸上女子県大会3連覇。九州中学校ハンドボ-ル大会において神森中男女アベック優勝、

浦西男子、仲西女子準優勝。九州中学校体操競技大会において興南中男子団体が優勝。全国中学校ハンドボ-ル大会において浦西中男子、神森中女子が3位。全国中学校体操競技大会興南中男子団体県勢初のベスト8進出

  

1999年(平成11年)

仲西中女子ハンドボール県大会2連覇。九州中学校ハンドボ-ル大会において神森中男子が優勝。全国中学校空手道大会において鏡原中男子が団体形優勝。奥武山施設全額免除になる。地区駅伝大会久米島(具志川村発着)にて開催

                    

2000年(平成12年) 2月26日 

那覇地区中学校体育連盟40周年記念式典挙行。会費増額生徒1人当たり600円(地区350円、県250円)

沿革: 概要
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